エッセイ

英語につられる!

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現在英語・トルコ語・フィンランド語の3つを同時に勉強しています。

趣味の勉強なので、3つとも勉強する日があったり、1つしか勉強できない日があったり、進捗はゆるゆる。

しかし、複数の言語を同時に勉強しているとやっぱり人の頭は混乱するようです。

トルコ語やフィンランド語を勉強していて「英語につられている!」と思うことが増えました。

例えば、フィンランド語で「あなたはどこにいるの?」は”Missä sinä olet?”です。しかしノートに繰り返し書いて練習しているときに、いつの間にか”Missä olet sinä ?”となっていることに気がつきました。怖い!怖い!

…どういう事かというと、フィンランド語では疑問詞(what、whenなど)で始まる疑問文の語順は「疑問詞+主語+動詞」となります。

つまり”Missä(どこに=疑問詞) sinä(あなた=主語) olet(いる=動詞)?”が正解です。

しかし、私がぼーっとしながら書いていた”Missä olet sinä ?”は「疑問詞+動詞+主語」…英語の語順(Where are you?)なのです!英語に引っ張られている…。

 

文法だけではありません。最近"Duolingo"というアプリでトルコ語の勉強を始めたのですが、”Sen”(あなた)という単語を聞いて驚きました。

私が思っていた発音と全く違う…。

英語の"Send"の”Sen”の部分に近い発音だと思い込んでいましたが、どちらかといえば「サン」と「セン」間の発音でした。

以前「エクスプレストルコ語」を2周したときに散々トルコ語を聞いて発音していたはずなのに、ここ数ヶ月作文中心に勉強したらすっかり忘れてしまった…。また練習し直しです。

 

それにしても、外国語を勉強していて日本語の文法や発音につられるならまだ分かります。私の母語は日本語で、1日中ずっと日本語を話しているのですから。

なのにフィンランド語もトルコ語も、油断するとどんどん英語に近づいてしまう。これはきっと私の頭の中が「日本語」と「外国語」に分かれているからでしょう。

「日本語」と「外国語」が混線することはめったになくとも、「英語」「トルコ語」「フィンランド語」のそれぞれが頭の中で独立するのは遥か遠く、今はまだ「外国語」達がぐっちゃぐちゃに混線しているようです。


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