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未経験×働きながら×独学10ヶ月でエンジニア転職を決めるまで(2)

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この記事は「未経験×働きながら×独学10ヶ月でエンジニア転職を決めるまで(1)」の続きです。

2018年5月 TodoアプリのアレンジとUdemy

Todoアプリのアレンジを始めると分からない点がどんどん出てきました。それまでのReactの学習は本のコードを写経することがメインでしたが、その結果「分かった気分」になっていたのだと思います。

ここから「自分で考え調べて実装する」というステップを踏み、少しずつReactで出来ることが増えていきます。バリデーションや複数フォームの入力など、普段目にするwebアプリで求められる機能を想像して付け足していきました。

Todoアプリのアレンジ後はUdemyというサイトでReactのオンラインコースを購入しました。こちらは実際に動くものを作りながらReactや関連ライブラリを勉強するコースです。

本と内容が重複する部分もありましたが、同じ項目を違う解説で聞くのも良い勉強になります。

React + Redux を使用したモダンフロントエンド開発

↑こちらのUdemyコースはかなり分かりやすくおススメです。JSの学習経験があった方が良いと思います。

特に独学で勉強する場合、本やオンラインコースなどの教材はバンバン試した方が良いです。解説の仕方やレッスンの進め方など、自分に合うかは試さないと分かりません。もちろん合う教材を探すために手間や時間はかかりますが、それらを省きたい!という方はやはりスクールの方が良いかと思います。独学はコストを削る分、時間も手間も余分なエネルギーもかかる事は事実です。

 

また、この頃から制作中のものは過程も含めてどんどんTwitterに載せはじめました。その結果多くの方からフォローして頂けるようになり、後の転職活動にも繋がることとなります。

2018年6月 ポートフォリオに載せる成果物を作る

7月には転職活動を始める!とTwitterで宣言したので急いでポートフォリオの準備を始めました。

しかしその時点でポートフォリオに載せられそうな成果物は3つのみ。足りないと感じたので4月にReduxを使おうとして挫折したコードを書き直し始めます。

4月の反省を活かし、今度はReduxを無理に使わず5月に作ったTodoアプリに機能を付け足していく形で作り始めました。これが正解だったのか、少しずつ欲しい機能が実装できるようになります。分からない時はQiita、Stack Overflow、時にはMediumもフル活用です。

この時期が一番勉強していました。平日でも毎日3時間、睡眠時間を削るギリギリまでやっていたと思います。

この頃からTwitterのDMで会社見学のお誘いを貰えるようにもなりました。自分の記録用として始めたツイートがいつの間にか転職活動の一部にもなっていたようです。

しかし出来るだけ複数の企業を同じ時期に受けたかったので、この時期に連絡を貰った企業にはポートフォリオの完成まで面談を待っていただきました。

2018年7月 ポートフォリオサイトの制作・転職活動開始

ポートフォリオは当初GitHub Pagesで作る予定でしたが、FirebaseのHosting機能をもくもく会で勧められたのでFirebaseの勉強も始めました。

最初は欲張ってNext.jsも使う予定でしたが、最終的に使ったのはReact, react-router, styled-components, Firebaseです。Firebaseは公式サイトで分からない部分はひたすら検索しました。

少しずつググり方が上手くなったのか、調べる→実装のサイクルが以前より早くなり7月下旬になんとかポートフォリオが完成しました!

ポートフォリオ完成と同時にTwitterで転職開始を宣言。Wantedlyのアカウントも作成し、プロフィールやポートフォリオのURLを載せました。

TwitterとWantedlyを使って転職活動をしたのでエージェントは使用していません。

面談(会社見学)を含めて実際に転職活動をしたのは、連絡を貰った企業4社と自分からアプローチした2社の計6社。この時点で条件は「正社員、名古屋勤務、自社開発、エンジニア採用(コーダー・デザイナー枠除く)」に絞っていました。

名古屋はそもそもweb系の企業が少なく、その中で自社開発に絞ると20社を切ると思います。自社開発企業に入りたいならポートフォリオは必須です。

ちなみに未経験OKかはあまり気にせず、気になった企業にはポートフォリオと共に連絡をしていました。実務経験要と書いてある企業でも最終面談まで行けたので未経験OKと書いていなくても応募するのはアリだと思います。

7月は会社見学と面談で終わり、本格的な選考は8月からとなりました。

2018年8月 面接スタート

引き続き会社見学と面談を進めます。会社見学の後は3社に一次面接の申し込みをしました。

週2~4回は転職活動で誰かに会っていたので気力をかなり使いました。中旬からは面接もスタートしたのでお盆期間中も転職活動でバタバタです。

その結果、8月下旬に1社内定、9月の最終面接も1社決まりました。また、見学に行った企業の中から1社短期インターンが決まりました。

ちなみに転職活動中も引き続きFirebase(Realtime Database)の勉強を続けていました。面接では今まで勉強した内容に加え「これから勉強したいことは?」と聞かれることも多いので、「既に新しく○○を始めています」と言えるように勉強を続けたほうが良いと思います。私の場合転職活動中もプログラミングをしていないと不安だったので、昨日書いたコードを眺めるだけになったとしてもPCに毎日触るように心がけていました。

2018年9月 短期インターン 転職先決定

9月の時点で選択肢に残っていたのは3社(内定済み1社、短期インターン予定1社、最終面接予定1社)。

そして上旬に有休を使って、2日間の短期インターンをさせていただきました。

2日間とはいえ初めてIT企業で働き、「これからもエンジニアとして働けるかもしれない」と前向きな気持ちに繋がるとても良い経験をさせていただきました。一緒に働いた方も本当に素敵なエンジニアさん達でした。

ここで既に内定を頂いていた1社とインターンした1社に絞り、もう1社の最終面接を辞退。

 

そして期限ギリギリまで悩んだ結果、既に内定が出ていた企業に決めました。

この2社はどちらも自社開発企業で勤務地、待遇は(最終面談前で分かっている範囲では)ほぼ同じでした。決め手になったのは、先に内定が出ていた企業の方が少人数のスタートアップでフロント・バックに限らず広い範囲の経験を早く積めそうな点でした。

 

こうして9月の中旬に転職活動が終了しました。

最終的な結果は

会社見学・面談 6社

一次面接の申し込み 3社 + インターン決定 1社

一次通過 3社

内定 1社、最終辞退 1社、最終落ち 1社

です。

まとめ

正直に言うと、この10ヶ月間はかなり辛かったです。

仕事や家事の後に勉強するのは学生時代とは違う辛さがあります。毎日体力・気力0の状態からスタートするようなものなので、体調やモチベーションをうまく保つことも大切でした。

 

この10ヶ月間を通して、独学でエンジニアになるために大切だと思ったことは

1.継続すること

...時間×日数、勉強しただけ力がつく

2.自己アピール

...SNSやブログ。「転職希望の人がここにいる!」と知ってもらい、勉強したことや作ったものを載せてアピールする

3.努力の方向

...早めにオリジナルのものを作り、勉強→実践に移る。転職活動、勉強方法など困った時に質問できる人を探す

です。

独学は辛いですが、勉強を継続していれば「きっとエンジニアになれる!」という自信が沸いてきます。そして自信がつけば自己アピールもどんどんできるようになり、情報発信を続けていれば困った時に助けてくれる人がきっと現れます。

上記の1,2,3は自然と繋がっていくはずなので、まずは1を頑張ってみてください。

 

今回の記事に書ききれなかった部分は今後別にまとめ、この記事にリンクを付け足していく予定です。特に転職活動に関してはポートフォリオの作成、面接対策など書きたいことがたくさんあります。

記事をアップしたら随時Twitterで告知する予定なので、興味のある方は時々チェックしてみてください。

 

長文の記事となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

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